人事部等が当社「LEMON7」(介護離職リスクWEB実態調査・診断ツール)を用いて対象全社員に仕事・介護両立実態や家族現況等についてWEBアンケート調査実施。
収集されたデータを分析し、時系列で生じうる人事・経営リスクを予測・レポーティング。
人事部門や労務管理部門等が、当社が提供する介護離職リスクWEB実態調査・診断ツール「LEMON7」を活用し、対象となる全社員に対して仕事と介護の両立実態、および家族の現況等に関するWEBアンケート調査を実施します。
本調査では、介護の有無や介護度、同居・別居の別、対象家族の年齢や健康状態、本人の勤務形態や勤務時間、心身の疲労度、周囲への相談状況、制度利用の有無や利用意向など、多岐にわたる項目を収集します。
収集されたデータは、単なる集計にとどまらず、統計的手法や独自のリスクスコアリングモデルを用いて分析され、個人および組織単位で介護離職につながりうる要因を可視化します。
さらに、現時点のスナップショットだけでなく、家族の高齢化や介護度の進行、本人のキャリアステージの変化といった時間的な変数を織り込みながら、時系列で今後生じうる人事上・経営上のリスクを予測します。
具体的には、半年後・一年後・三年後といった中長期スパンで、離職リスクが高まる社員層の規模やタイミング、部署・年代・役職ごとの偏り、業務継続への影響度などを推計し、経営判断や人事施策立案に資する形でレポーティングを行います。
このレポートは、人事部門が制度設計(介護休業・時短勤務・テレワーク等)の優先順位を検討する材料となるほか、経営層に対しては人材流出による事業継続リスクや採用コストの増大といった経営インパクトを定量的に示す資料としても活用できます。
加えて、早期に高リスク者を特定することで、個別面談や情報提供、外部相談窓口の案内といった予防的なフォローアップにつなげることが可能となり、社員の離職を未然に防ぎながら、組織全体のレジリエンス強化にも寄与します。